tokinonagareのブログ

すべてが自然に、あるがままに生きるしあわせ・・

(増補版)696E2/3:3/3:気になった事柄を集めた年表(1898年5月~1898年6月)

題:(増補版)696E2/3:3/3:気になった事柄を集めた年表(1898年5月~1898年6月)
...(真を求めて 皆様とともに幸せになりたい・・日記・雑感)
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 ☆真実の歴史を知ることは、国際社会をより公正なもの
  にする。
  そして、その公正な社会の達成で、人々の、また、皆
  様の、そして、人間の幸福を創造していく力ともなる。
  世界に真実を公表していく事は、真にやるべき大切な
  こと・・
  そして、総べての真実を議論してこそ民主主義が達成
  される。
 ☆過去を忘れたら「歴史」は蛮行を繰り返す。
 ☆中国と韓国は隣の国・・引っ越しの出来ない隣の国・・
  だからこそ、正しいことを言って正しい関係を作らな
  ければならない。
  卑劣なねじ曲げ発言に躊躇(ちゅうちょ)してはなら
  ない・・正しいことを教えてあげねばならない。
  また、中国・韓国は、隣国・日本の立場を理解するこ
  とにつとめなければならない。
 ☆国際社会は、中国へ民主化を強く求めなければならな
  い・・民の選択を受けない指導者たち・・民主化が達
  成できない国=中国・・
 ☆中国の九段線否定の国連決議をするべきだ。
 ☆声を上げ続けることで社会は変えられる。
 ☆NHKは国を守る大事さを放送しない放送局。
.
1898年5月、上田万年や新村出(しんむらいずる)らが言語
 学会を創設した。
  宝力朝魯氏は論文で言う・・
  「標準語の確立と国定教科書の編纂に対して、国語調
 査委員会によって纏められた『口語法』と『口語法別記』
 の果たした役割が大きい。
  当時、国語調査委員会の主事を務めていた上田万年は、
 国語統一のために明治時代後期に精力的に活躍しただけ
 ではなく、大正時代が過ぎて、昭和時代に入っても相変
 わらず努力していた。
  明治後期以降の日本で標準語教育と共通語教育が行わ
 れていたが、その背景に上田万年の国語を統一するとい
 う国語教育思想が根強く働いていたと言える。
  一方、国語辞書は、国語研究の結晶であると共に、国
 語教育のための重要な武器である。
  それ故、上田万年は、国語の規範となる辞書の編集に
 も多大のエネルギーを費やして、膨大な量の辞書を発行
 させ、明治後期以降の国語統一と国語教育のために大き
 く貢献している」と。
  日本言語学会の設立の主旨:言語の科学的研究の進歩・
 発展に寄与することを目的とする。
  その目的を実現するために3つの事業を行う・・
  特に、機関誌そのほかの学術的図書の刊行・・機関誌
 『言語研究』の安定した刊行は、会員相互の研究交流促
 進のためだけでなく、会員の研究成果を広く全世界に届
 けるための学会の自前の手段として、きわめて重要な活
 動である・・
.
1898年5月、東京商業会議所が、政府に鉄道国有に対する建
 議書を提出した。
  12月19日には、京都商業会議所も同問題に対し政府に
 建議書を提出した。
  この年は恐慌が起きている・・
  渋沢栄一は「財政整理をするべきだ」とし、また、「
 民間への外資の導入が必要」と従来から言っていた主張
 をさらに強く主張した・・
  そして、8月「半成の鉄道若しくは諸工業等有利なる新
 工事の完成を期するに足る額を標準として外資を輸入し、
 多少の活気を与ふるは時宜に適当なるものと信ず」と言
 った」。
  そして、不況対策として、民間から盛んに鉄道国有化
 が主張されるようになった・・民間への新たな資金供給
 が必要とされて、そのため、鉄道国有化が頻繁に議論さ
 れ、鉄道国有化運動が展開された。
  景気対策としての民間への資金供給から財界救済策と
 して私鉄買収が希求された。
  渋沢栄一や東京商工会議所は、政府や議会への請願運
 動を起こした。
  軍事的な観点からも鉄道の国有推進化が進められて行
 く。
.
1898年5月、ロシアが、中国・清へ貪欲な最終的利益獲得要
 求を行なった・・
  (1)旅順と大連の25年間の租借、
  (2)満州を横断する東清鉄道から旅順と大連までの
    南支線の敷設権。
  ロシアは、この要求を貫徹し、これによって満州を通
 過してその南の旅順まで南下ができる様になった。
  このことによって、ロシアは、渤海湾とその周辺の制
 海権を得て、軍事的行動ができるようになった。
  また、渤海湾に面する天津から北京に至る重要な経路、
 戦略的領域を押さえた。
  また、この頃、ロシアは、韓国の高宗が親露政策をと
 っていたことに乗じて、ロシアは、韓国へ軍人を派遣し
 た。
  また、軍事教官の派遣と国王警備の編成についてを韓
 国で進めた。
  また、ロシアのアレクセーエフは、韓国の財政顧問の
 要職の地位に就いた。
  そしてまた、彼は、関税長にも任命された。
  また、露韓銀行も開設された。
  完全に韓国はロシアに篭絡(ろうらく、巧みに言いく
 るめられ)され、ロシアの南下政策の領土獲得政策が日
 本の水際まで迫った・・今、中国によって北朝鮮、そし
 て、韓国の文政権が篭絡されている様なもの・・
.
1898年5月、イギリスのアジアにおける政策が大転換した。
  その原因は、大胆な領土獲得行動をするロシアだった。
  この年、ロシアは、中国・清をまったく馬鹿にした威
 圧的な条約を結んだ・・
  イギリスにとって一番気になったのは渤海湾、および、
 その周辺のロシアの制海権が確立したことだった。
  このことによってロシアは、完全に中国の首都・北京
 への海上要路が制圧できる様になった。
  それでなくても、ロシアは、武力的にまた威圧的に領
 土を奪い、十二分に陸上の要衝を抑え、戦略的優位を持
 つに至っていた・・陸上でも制圧していた・・
  ロシアの行動は、単に、経済的利益を得るという行動
 だけではなかった。
  この様なアジアのバランスを崩す侵略国家・ロシアの
 出鼻をくじいたのが日本だった。
  日本は、日露戦争で、この侵略国家ロシアの出鼻をく
 じいたのだった。
  また、日清戦争で中国・清は、日本との戦いに敗け、
 韓国を属国としていた冊封体制を止めさせられた。
  これは、単に、韓国を独立させたというだけの話だけ
 でなく、東アジア諸国にも影響を与えた。
  中国の冊封から逃れることができ、逃れさせた。
  その様になった中国へ、また、東アジア諸国へ、利権
 を求めてヨーロッパの列強諸国が寄り付いて来た。
  ただ、ロシアの領土的侵略的野心を持った行為は、単
 なる経済的利権を求める「今までの形」を変えて、侵略
 国家丸出しで、ロシアは『覇権を構築して来ていた』。
  今、中国は、南シナ海の戦略基地化の侵略的事例や、
 それ以上に、東南アジア諸国をも中国化し、その中国の
 覇権は世界に及んでいる・・この時のロシアの様な行為
 をしている。
  この時の卑劣な条約によるロシアの進出に、イギリス
 は、方針を大転換した。
  ロシアの圧倒的な戦略的優位の確立という事態を黙過
 できないとした。
  1898年5月、イギリスは、ロシアへの対抗措置として、
 渤海湾の反対側に、威海衛を軍港として中国・清から租
 借した。
  また、1898年6月、すでに手にしていた香港島の対岸(
 中国本土の側)の九竜半島を99年の租借をした。
.
1898年、イギリスが、ロシアのえげつない行動を見ていて
 方針(政策)を転換した。
  ロシアは、利権や利益を、強力な武力を誇示しながら
 中国・清や李氏朝鮮・韓国に要求し、君臨して来た。
  しかし、世界には色々な勢力が居る・・ロシアの一人
 舞台ではなかった(1896年・東清鉄道敷設権、1898年・
 旅順・大連)
  1898年のイギリスの政策転換・・この様なロシアを見
 て政策転換した・・今の中国を見て政策転換をしたアメ
 リカの様・・
  1895年、日本が日清戦争に勝って、朝鮮・韓国を独立
 国だと中国・清に認めさせ、講和条約の条文にも書かせ
 て、中国に実行させたが・・
  これは朝鮮・韓国だけの問題だけではなく、東アジア
 の各国の中国の冊封体制が崩壊することにもつながった
 (東アジア各国の解放)・・
  東アジア世界は、中国・清の冊封体制から国民国家シ
 ステムへと移行することができ、その行動がなされて行
 った・・
  そして、列強各国は、意外に脆(もろ)くも敗れた「眠
 れる獅子と言われた中国・清」を見ていた・・そして、
 ロシアが、えげつない態度を見せた・・
  そのロシアは、ただ経済上の利益を得るだけではなく、
 鉱山採掘権・鉄道敷設権・港湾の租借、そして、他国へ
 利権を渡さないという均霑(きんてん)の約束など排他な
 利権を中国から得ていた。
  このロシアを憎々しく見て、敏感に反応したのがイギ
 リスだった。
  イギリスは、多くの利益・利権を得ていたが、ロシア
 の行為の刺激からイギリスは表だってロシアを牽制した・・
 自らも利益・利権獲得を目指した。
  また、すでに、陸上で十二分な戦略的優位さを得てい
 るロシアが、更なる行動に出て、渤海湾の一港を得て、
 中国の首都への海上要路を制圧し・・これには大変な危
 機感を持った・・イギリスは黙過できないとした。
  ロシアに『圧倒的な戦略的優位さが確立した事態』が
 現出したことに対し、イギリスも対清政策を見直した。
  ロシアの渤海湾の勢力範囲の排他性を減ずる方向へ動
 いた。
  1898年、イギリスは、ロシアの租借した旅順・大連の
 反対側の山東半島の威海衛を租借し、イギリス東洋艦隊
 の基地とした。
  また、イギリスは、1898年1月、ビルマから長江に至る
 鉄道の敷設権・長江流域の他国への不割譲などの利権を
 得た。
  ドイツも一緒になって、欲を出して、1898年3月、膠州
 湾・青島の租借、膠済鉄道敷設権・その沿線の鉱山採掘
 権を得た。
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  (今日の言葉)
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  題:1898年頃のロシアの横暴が、2020年頃の中国の行動の如くにある・・
.
紀元1世紀~2世紀、キリスト教の聖書には、旧約聖書と新
 約聖書があり、キリスト教徒はこれを正典としている。
  そのキリスト教の旧約聖書は、紀元前4世紀までに、ユ
 ダヤ教徒によって書かれ、ヘブライ語およびアラム語の
 文書群である・・
  また、キリスト教の新約聖書は、紀元1世紀から2世紀
 にかけて、キリスト教徒たちによって書かれた。
  キリスト教聖書の新約聖書には、「(地に落ちた)一
 粒の麦は・・一粒のままだ」と説くところがある・・、
  この様に「落ちた一粒の麦は、いつまでも一粒だ」と
 説いている様に・・雨に恵まれる地の人間には、理解で
 きないことを説く・・
  天なる神の雨の恵みを、「今か今かと待つ」・・この
 様な天候の地の宗教なのである・・
  ほとんどが降雨に恵まれないという・・降雨の期待が
 裏切られる地・・乾燥の地・・降雨のない砂漠の地の教
 えは、その様になってしまっている。
  雨に恵まれている地は、公平に、そして差別なく、降
 りそそぐ雨の恵み・・その雨の恵みに感謝する・・
  その公平なる恵みの雨が・・降り注(そそ)がれる地
 には、また、公平に、その恵みの讃歌がある・・
  一斉に、あちこちが芽吹く・・その公平なあちこちの
 芽生えが、命の誕生が、見られる・・
  民は、あちこちのその芽生えに、その公平なる恵みに
 感謝する・・そこに、あちこちにいずる佛の満ち溢れる
 姿を見て、そして、その恵みに感謝する。
  一方、砂漠の落ちた一粒の麦は、その一粒のままにあ
 るが、一年を経ると・・、
  その未発芽のその種子は・・、
  厳しい環境の砂漠の地での・・その一年の経過の後に、
  発芽のチャンスを失した種子は、死滅する・・一年で・・、
  砂漠の地とは・・その様に厳しい所・・、
  聖書に記された様な、「いつまでも」という状態では
 ない・・この様な環境の下で作られたキリスト教聖書・・
.
.
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17世紀、イギリスの奴隷貿易で大きな利益を得た奴隷貿易
 商人のエドワード・コルストン・・
  この商人の銅像が、イギリス西部の港湾都市ブリスト
 ルにあるが・・
  2020年6月7日に、人種差別撤廃運動のデモ隊に引き倒
 され、海に投げ捨てられた。
  このイギリス商人は、白人で、8万人の黒人の方々をア
 フリカからアメリカへ奴隷として送り込んだ。
  また、2020年6月中旬、イギリスのロンドン博物館前に
 設置されていた像も、この周辺を管理する団体によって
 撤去された。
  この像は、18世紀、ジャマイカで500人以上の奴隷を使
 って砂糖のプランテーションを経営していた商人ロバー
 ト・ミリガンの像で・・博物館側もこの像が白人を中心
 とする制度の一部と判断していた。
  まだまだイギリスにはこの類いの話しはある。
  移民の流入によって、イギリスも、その社会性や考え
 方も大きく変化している・・
  ただ移民が入って来ただけではない・・日本もこの点
 をこころしていなければならない・・
  「議会制民主主義の父」と言われるイギリスの政治家
 グラッドストンの父親は、西インドで多くの黒人奴隷を
 使って大農場を経営していた・・この点が指摘された・・
  そしてまた、オックスフォード大学のオリオルカレッ
 ジにあるセシル・ローズ卿の像も撤去が決まった。
  ローズ卿は、南アフリカのアバルトヘイトなど、人種
 差別主義の象徴となった。
  ローズ卿は、南アフリカのダイヤモンド鉱山で巨万の
 富を築いた経歴がある・・
  イギリス社会が変革するというより破壊されている・・
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19世紀半ば以降、ロシア帝国は極東、特に、中国・清への
 圧力を強めていった。
  1858年4月、愛琿条約(あいぐん)を締結してロシアは
   黒竜江左岸地域を獲得し・・
  1860年には、北京条約を締結して沿海州を獲得した。
   (参考)愛琿条約:太平天国の乱やアロー戦争で清朝
     が苦しんでいるのに乗じ、東シベリア総督 N.N.
     ムラビヨフが、黒竜江将軍奕山 (えきさん) に
     迫って結んだもので、アムール川左岸をロシア
     領として割譲させ、ウスリー江以東の沿海の地
     をロシアと清の共同管理と決めた。
      次いで、1860年の北京条約で沿海の地もロシ
     ア領となり、アムール川流域からロシア人を締
     出したネルチンスク条約の効果はまったく失わ
     れた。
   (参考)北京条約:アロー戦争の終結のため、清朝と
     イギリス、フランス、ロシアとの間で結ばれた。
      この条約でロシアは、清朝とイギリス、フラ
     ンス間の講和を斡旋しただけなのにその代償と
     して、ロシア公使N.イグナチェフは、愛琿条約
     に追加、修正に加え、ウスリー川以東の沿海州
     を割譲させた。
      また、庫倫 (現ウラーンバートル) 、張家口
     での貿易を認めさせた。
.
1855年11月11日、安政の大地震(安政二年十月二日)
  安政の大地震が夜半に起きた。
  江戸直下地震(今で言う東京直下型地震)。
  広範囲で町屋が倒壊、多数の死者が出た。
  大名屋敷では、藩士が高張提灯を手に避難した。
  町屋は、火によって灰塵(かいじん)と帰す。
  焼け跡に銘々の敷地を示す木札が立つ。
  町内会は立派な仕事をした・・地震が発生したその日
 から被災した人々に握り飯を作って出した。
  また、名主に命じて人別帳を作って、当面の生計が立
 たない者に御救米の段取りをした。
  ひと月後には支給を始められた。
.
1870年4月~5月、天津教案、
  天津で幼児が失踪する事件が相次いだ。
  6月に疫病が流行し、育嬰堂(孤児院)では30人~40人
 の子供たちが病死した。
  民衆の間では、育嬰堂のキリスト教修道女が幼児を殺
 害して薬の材料にしているとの噂が広まった。
  1870年6月20日、誘拐犯人の武蘭珍が逮捕され、キリス
 ト教会とキリスト教信者の王三なる者が共犯であると供
 述した。
  翌日、天津知県の劉傑は、武蘭珍を伴って育嬰堂を調
 査したが、王三なる人物は存在せず、武蘭珍の供述はで
 たらめであることが分かった。
  キリスト教神父に謝罪し三口通商大臣の崇厚が善後策
 の協議に入った。
  しかし、この時すでに数千の群衆がキリスト教会を取
 り囲み、口論となり、やがてレンガでの殴り合いとなっ
 た。
  フランスの駐天津領事のアンリ・フォンタニールは、
 崇厚に派兵して鎮圧するように要求したが、満足いく回
 答が得られなかった。
  フォンタニールは、教会前の路上で劉傑と口論になり、
 発砲して劉傑の従者を殺害した。
  民衆は、憤慨してフォンタニールと秘書を殺害した。
  さらに、10人の修道女、2名の神父、2名のフランス領
 事館員、2名のフランス人、3名のロシア人、30人以上の
 中国人信者を殺戮し、フランス領事館とフランスやイギ
 リスの教会を焼き討ちした。
  1870年6月24日、フランスを中心とした7ヶ国艦隊が天
 津に到着し、総理各国事務衙門に抗議した。
.
1886年6月、雨宮製糸場のストライキ(日本最初)
  日本で記録に残っている最初のストライキは、1886年
 6月、甲府にあった雨宮製糸場の女工によるものだった。
  当時の様子を伝える山梨日日新聞の記事・・
  「同盟罷業」のふりがなに「すとらいき」と付されて
 いるので、明治19年には、既に、ストライキという言葉
 が使われていた。
  記事によれば、長時間労働自体よりも、時間管理につ
 いての不満であったとされている。
  この後、6月18日の記事で、「時間を緩め其他何か特典
 ありしため無事治まり」として「工女和解」との記事が
 掲載されてる。
  ストライキの開始を6月12日とする資料もあるが、6月
 12日は土曜日・・
  1876年(明治9年)3月12日に、官公庁は日曜日を休み
 とし、土曜日を午後からの半休とする太政官通達が出さ
 れた。
  雨宮製糸場がどうであったかは まだ調査中だが、もし
 同様であったとすると、記事にあるように「議会を開き」
 は12日であっても、ストライキは週明けの14日からなの
 かもしれない。
  16日には終結したようです。
  甲斐の国は江戸時代から養蚕が盛んで、女性が製糸に
 携わってきました。
  女性に一定の経済的基盤があったことを反映してか、
 江戸時代に甲斐は全国で四番目に 多く離縁状の残ってい
 る国でした。
  明治に入って、殖産興業のために、甲府に当時として
 は全国でも有数の規模である県営の製糸工場が設立され、
 製糸工場が相 次いで設立されました。
  その結果として、山梨県は明治期の生糸生産量が全国
 で4位から6位となっていました。
  その生産を支えていたのは、農村部 からの通いの工女
 でした。
  雨宮製糸場では朝4時半から夜7時半までの労働時間で
 あるなど、労働条件は劣悪なものでした。
  しかし、農村部での生産でも年季奉 公でもなかったた
 め、不満であれば別の工場に移るという抵抗手段があり
 ました。
  それを背景に、賃上げをもとめ求ることもあったよう
 です。
  そこで工場主たち は生糸組合を作り、働くことのでき
 る工場は一か所に限り、工女に「不都合」なことがあっ
 て解雇した場合には一年間どこの工 場でもやとわないこ
 と等をきめました。
  雨宮製糸場では、この取り決めを背景として、労働時
 間の延長、賃金の切り下げ、遅刻の罰金などを実施しま
 した。
  それ に対して怒った工女たち100名余が近くのお寺に
 立てこもったものです。
  工場主は、出勤時間の繰り下げなどの譲歩を行い、ス
 トライキは収まりました。
  しかし、同年に甲府の4か所の工場で、さらにその後も
 多く争議が起こりました。
  (参考:米田佐代子『近代日本女性史・上』(新日本
 新書)
..
 (詳しくは、以下のブログへ。そして、宜しければ、
        このブログを世界へ転送してください)
  http://stff2010.blog29.fc2.com/
または
  https://32983602.at.webry.info/
または
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臨時ブログ:笑顔の満ちる社会を求め、『世界を乱す行動ばかりをする者』を糾弾する・・

  題:笑顔の満ちる社会を求め、『世界を乱す行動ばかりをする者』を糾弾する・・
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  題:エコノミック・ステイトクラフト・・経済安全保障の戦い
  経済をテコに地政学的国益を追究する・・
  中国が巧妙に展開しているエコノミック・ステイトクラフト・・この
 危機感からの高まりから、2019年8月に米国において『国防権限法(ND
 AA)』が大きく改正された。
  (参考)国防権限法の889条にアメリカ政府機関がファーウェイなど中
     国企業5社の製品やサービスを使用してはならないことが明記
     され・・これは、単にアメリカと中国だけの問題ではなく日本
     の企業へも影響がおよぶ・・
      また、ファーウェイは、5Gなどがからむ230件を超える
     特許に関連して、10億ドル(1070億円)以上のライセン
     ス料を支払うようアメリカの大手通信企業のベライゾンに要求
     している・・大型特許訴訟が起きていて、この問題はこの1社
     に限らない状況となる・・この様な事態に対処する条項も含ま
     れている・・知的財産権の保護より国家の安全保障が優先する
     という考え・・
  アメリカは、AIや自動運転技術などのハイテク技術が中国へ流出す
 ることを最小化し、中国の成長スピードを遅らせることが国家安全保障
 政策の要(かなめ)と位置付け、同盟国の企業の意識改革まで念頭に置
 いて制度設計を検討している・・このことを明らかにした・・
  「防衛産業とは直接関係ない」と思っている産業も、のんびり構えて
 はいられない・・しかし・・経済環境が大きく変わったにもかかわらず、
 日本企業の危機感は本質を捕らえているか・・
  アメリカならびにアメリカの同盟国と円滑に経済関係を維持して行く・・
 このためには、「国防権限法という規制の網」に準じた経営体制を構築
 することが焦眉の急となっている。
  (参考)焦眉の急:しゅうびのきゅう、危険がひどく迫っていること。
     状況が切迫していること。
  巨大な中国市場なくして日本の安定成長はあり得ないとしている日本
 の企業、そして、経団連・・アメリカともうまくやりながら、中国とも
 うまくやりたいという「虫の良い日本」・・「アメリカの手前、中国と
 経済関係を縮小さえしていれば良い」というわけでもない。
  (参考)エコノミック・ステイトクラフト:Economic Statecraftと
     呼ばれる外交術・・国家が、中国が自らの戦略的目標を追求す
     るために、軍事的な圧力のほかに、「経済的な手段」によって
     他国に対する影響力を行使して、何らかの結果を導き出そうと
     する場合、それがどの様な状況下で、どれほど有効でありうる
     のか、どれほど正統性が認められるのか、さらには、国際秩序
     にどのような影響を与えうるのかなどを検討する・・
  (参考)正統性:せいとうせい、
      (1) ある政治権力の支配が倫理的に正しいとされる根拠。
      (2) 権力をもつ君主の由来の正しさ。
      (3) ある権力者の支配が、被支配者から承認される根拠ない
       しは服従動機。
        政治学において、歴史的概念として、たとえばウィーン
       会議がフランス革命前の支配者を正統とした事例を正統主
       義原則という用語で記述することがあるが、主として (3)
       の意味で用いられる。
        M.ウェーバーはこの意味での正統性を合法的支配、伝
       統的支配、カリスマ的支配の3つに分類して分析した。
  (参考)歴史的にナポレオンが「大陸封鎖」(イギリスとの通商断絶)
     によってフランス産業の強化を企てた。
      太平洋戦争へとつながる対日経済封鎖も、アメリカが戦略的
     目標の追求に経済的手段を用いた。
      近年の米中「技術覇権」を巡る争いは激しさを増しているが、
     21世紀の国際秩序を大きく変える可能性を示している。
      こうした経済的手段を用いた国家の戦略的目標の追求は、一
     方で、イラン核合意のように国際秩序の維持・回復に資する場
     合があるが、他方で、国家間の緊張を高め、対立関係を深めて
     いく可能性もある。
      経済的相互依存が高まりつづける状況の中のグローバルな世
     界にあるが・・エコノミック・ステイトクラフト・・中国の戦
     略的行動に対して、報復関税や投資規制に踏み切り、第五世代
     携帯電話ネットワーク(5G)の開発から中国企業を排除する
     など、覇権を握る争いに経済的手段を用いて、より一層の激し
     さが増している・・
  (参考)エコノミック・ステイトクラフトに関し・・ファイブアイズ
     の国々でルール作りが進んでいる・・
      ファイブアイズは・・UKUSA協定と呼ばれ、アメリカ・
     イギリスを中心とした5ヵ国の諜報に関する協定の通称・・
      UKUSA協定は、加盟各国の諜報機関が傍受した盗聴内容
     や盗聴設備などを共有・相互利用するための協定・・イギリス、
     アメリカ、および、カナダ、オーストラリア、ニュージーラン
     ドの5ヵ国間で締結されている。
  安全保障の無い製品開発・製造は排除するとなっている・・日本が国
 家として、また、企業がこれについて行けなかったら、これからの世界
 には参加できない・・
  価値観(民主主義、自由主義)を軸に、中国型の独裁主義(徹底した
 管理・官制社会)に対するアメリカを中心とした自由主義を根底に置い
 た資本主義の世界と、完全に二分化されて行く世界で、日本が今やって
 いる様な中途半端な立場(その両方でうまくやりたい)で振る舞うとい
 う事は出来ない・・
  安全保障は国家の専権事項(せんけんじこう、限られた人物や組織の
 裁量によってのみ、判断や決定を下せる物ごと)、今、地方政府(自治
 体)も理解していなければならない・・
  オーストラリアのメルボルンを擁するビクトリア州の首相(知事職の
 人間)が中央政府の意向に反して「中国の一帯一路の路線を取っている」・・
  中央政府(連邦政府)の意向に反した路線を採用し、のめり込んでい
 る。
  連邦政府や外務省から反対されているのに、地方政府がそれを推し進
 めている・・これは出来るのか? 正統性があるのか? これを止める
 ことが出来ない状況にある。
  この様なことをしている「この州の首相の事務所」に長く勤めている
 中国系オーストラリア人(女性スタッフ)は、中国の北京で、統一戦線
 教育部でプロパガンダ教育を受け洗脳されていた。
  中国の浸透工作は、中央政府も狙うが、地方の周りから攻めて行くこ
 とを常套手段としている。
  故に、中央政府のみならず、地方政府の安全保障の確保が大切で・・
 また、その様な危機意識を持っていなければならない。
  日本でも、地方政府(地方自治体)がこぞって万一のために貯蔵して
 いたマスクをこぞって中国へ送ってしまった・・そして、マスクが「無
 いと騒いだ」・・安全保障の観念が十分わかっているのか?・・何のた
 めのストックだったのか?・・長の一存でその様な軽はずみは出来ない
 わけだが・・中央政府の要職にある二階議員(幹事長)が、一議員の立
 場で「中国へ送れ」「送ってくれ」と言った・・この声にあまりにも多
 くのマスクが中国へ送られてしまった・・そして、後になって中国は、
 マスクを戦略物資として活用する動きをするという動きに出ている・・
 防護服やマスクを持って世界を動き回る・・うまく立ち回るという行動・・
.
  題:香港国家安全維持法・・中国の蛮行・・
  中国は、2020年7月1日、「香港国家安全維持法」を可決した。
  そして、1997年7月、イギリスと締結した国際公約「一国二制度」を
 事実上、破棄し、権威を失墜させた。
  約束の50年を果たせず、中国は23年しか約束を守らなかった。
  中国の国際的信用力が大きく低下した。
  今まで、中国・習金平は、ウイグルの少数民族を弾圧したり、人権派
 弁護士を一斉摘発して弾圧したりして来た・・
  香港の反中デモの切っ掛けとなった「逃亡犯条例」など好きにやって
 来た習金平・・
  批判する国際社会へ向かって、中国はぬけぬけと言う「香港国家安全
 維持法は、一国二制度を貫徹するためのものだ」と・・誰も、そんな言
 葉は信じない・・その様なことを言う中国のレベル・・
  中国は香港立法会(議会)も無視している・・法も何もあったもんじゃ
 ない・・中国の独裁・・それも、卑劣な条文を含んだ法を世界に押し付
 けた・・
  (あなたは香港だけの法律だと思ってはいけない・・「関係ない」と
 思ってはいけない・・
  この法は、あなたも関係している法で、あなたも中国へ連れて行かれ
 る、連行される危険がある・・この事をよく知って、注意しなさい・・
  もしかして、この後に、あなたが中国と「犯罪者引き渡し条例を交換
 しているの国に旅行した時、逮捕をされて、中国へ引き渡されるという
 事が起きる可能性があるという法なのだ・・外国に於いてでも、この法
 に触れる行為や発言をした場合、逮捕するとなっている・・この様な馬
 鹿な法を中国は作った)
  中国がイギリスや香港と約束した「高度な自治権」や「独立した行政
 管理権」「立法権」は無視された・・『英中共同宣言に違反している』。
  中国は、また、ぬけぬけと言う「その宣言は歴史上の文書に過ぎない。
 現実、意義はない」「法的拘束力はない」と・・
  その宣言には、明確に『法的拘束力を持つ』と明記され明文化されて
 いる。
.
  題:大変に怖い!!、中国共産社会の洗脳教育・・
  日本で、農業従事者が足りないこともあって移民を増やそうというこ
 とになった。
  移民として日本へ流入した人数が一番多いのが中国だった。
  中国には国策として日本の根幹にある思想変革がある。
  共産社会・中国の思想変革教育は厳しい。
  戦争直後、中国に残ってしまった日本人がこの中国に洗脳された。
  この人たちは、共産社会・中国の厳しい洗脳教育を受け日本に帰され
 た・・この様な共産社会の思想教育は骨の髄まで叩き込まれている・・
 抜け出すことは出来ない・・その様な洗脳がなされる・・中国からの流
 入者もその様な教育がなされて日本へ浸透した・・工作者と言える。
  その者たちが日本社会のあらゆるところへ浸透した。
  今、北海道で開拓記念搭を壊そうという話になっている。
  その反対にアイヌの歴史を記念するウポポイの施設が200億円も投じ
 て建設された・・この建設に大いにかかわったのが公明党・・
  人間の根幹にある思想破壊をしようという活動がなされている。
  北海道に昔から居た日本人の祖先の縄文人が無視されている・・縄文
 時代からの歴史が無視されて、1300年頃、北の元寇で13世紀の末に日
 本に来やって来たアイヌを昔から居た様に祭り上げた・・そのすり替え
 が行われている。
  日本人の祖先の縄文の人たち、縄文の先住民の形跡を消す活動がなさ
 れている。
  中国を国際社会に受け入れた時の約束も果たされず、今、中国は、世
 界で共産主義を前面に出してそのやり方で、あちこちに摩擦を起こして
 いる・・歴史や思想を都合よく使って日本や世界を我がものにしようと
 している。
  逆に、中国国内は、この様な思想変革や洗脳工作は中国は一番怖いと
 分かっているからその取り締まりは厳しい・・また、その罰則も厳しい。
 言論統制も厳しい。
..
 (詳しくは、以下のブログへ。そして、宜しければ、
        このブログを世界へ転送してください)
  http://stff2010.blog29.fc2.com/
または
  https://32983602.at.webry.info/
または
  https://yumesyakai.blogspot.com/
または
    http://blog.goo.ne.jp/hanakosan2009

(増補版)695(添付資料-15)E2/3:3/3:気になった事柄を集めた年表(1898年5月~1898年5月)


題:(増補版)695(添付資料-15)E2/3:3/3:気になった事柄を集めた年表(1898年5月~1898年5月)
.
  添付資料
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2020年7月22日、新型コロナによる世界各国・地域の
 感染者数(死亡者数)致死率
 世界:中国・武漢市で死者が出た..2019/12/9
( ) 42(1)2.38%.....2020/1/11
( )198(3)1.52%........1/20
( )11,954(259)2.17%.....2/1
( )40,553(910)2.24%.......2/10
・( )76,139(2,126)2.79%.....2/20
 ( )87,174(2,979)3.42%......3/1
 ( )109,980(3,819)3.47%.....3/9
 ( )270,004(11,221)4.16%.....3/20
 ( )873,654(42,470)4.86%......4/1
 ・( )1,301,286(73,005)5.61%.....4/9
   ( )1,872,471(118,092)6.31%.....4/14
    ( )2,400,371(167,180)6.96%.....4/21
     ( )3,000,341(210,037)7.00%.....4/28
      ( )3,583,743(254,428)7.10%.....5/6
      ・( )4,087,069(282,354)6.91%.....5/12
        ( )4,803,383(320,144)6.66%.....5/20
         ( )5,703,860(358,990)6.29%.....5/28
          ( )6,490,215(386,132)5.95%.....6/4
           ( )7,293,467(411,318)5.64%.....6/11
           ・( )8,356,681(449,614)5.38%.....6/18
             ( )9,494,365(486,138)5.12%.....6/25
              ( )10,800,596(518,914)4.80%.....7/1
               ( )11,817,207(543,068)4.60%.....7/8
                ( )13,302,080(577,469)4.34%.....7/15
                ・( )14,942,995(615,733)4.12%.....7/22
  (注)中国武漢発・習金平ウイルスは世界に蔓延し感染者は1,500
     万人となり、死者は60万人を越えてしまった!!!
      中国の習近平が世界への感染拡大防止を怠(おこた)り、ま
     た、失敗によって感染者数が途方もない人数となり、この1週間
     だけでも164万人以上が増加した・・この増加も急増してい
     る・・この途方もない人数とともに死亡者も世界に満ち充満し
     ている・・
      この様に中国の武漢発・習近平ウイルスの流行の『中国の責
     任』は非常に大きく重い・・
      SARS(サーズ)の時の中国の失敗が何ら反省されず、ま
     た、改善もなされずに、ふたたび最悪の事態が繰り返された・・
     そして、計り知れない大被害を中国は世界へ与えてしまった、
     そして、今後も与え続ける・・
      先の教訓がまったく生かせていない中国・・同じ失敗を繰り
     返すという劣悪で発展性のない中国・・卑劣にも逆に、流行の
     初期に、中国国民の方々や世界の人々への流行蔓延を絶対に抑
     えるのだという『必死の対策』の行動が中国にまったく無く、
     見られず・・逆に、卑劣にもそれ以上に、中国は逆の行動さえ
     した・・大問題のこの肺炎発生を指摘した善意の医師を糾弾し、
     吊し上げるという中国だった・・そして、感染が蔓延し、その
     中国から、その保菌者が、すでにその多くの保菌者が、世界中
     へ出て行ってしまってから後の行動開始という体たらくで、完
     全に後の祭り状態だった・・この習金平は嘘さえ言った「人か
     ら人へ感染しないのだ」と・・「武漢じゃ、治まってしまった
     よ」と・・まったく卑劣な事である・・そして、指摘した善意
     の医師は不幸にも死んでいる・・助けることが出来なかった中
     国・・助けようとしたのか??
      また、不可解なのが、この様な中国と同一歩調的な行動をし
     たWHO?・・長い期間、中国から恩義を受けているWHO代
     表のテドロスは中国の支援でWHO代表の席に付けた・・その
     恩義を持つデドロス・・
      この様な中国、その自らの失敗を顧(かえり)みずに中国は
     言う『防疫しなかった方が悪いのだ』と・・物は言いようだが、
     しかし、この様な言い方は成立しない・・銃で弾丸を撃った方
     が悪くなくて、その弾丸に当った方が悪いというような言い方
     である・・この様な間違った思考方法や論理展開が堂々と成立
     する中国なのである・・反省する姿はまったく見られない・・
     これからも中国発のウイルス流行も予感させる中国である・・
    ・医療関係者の方々の努力もあって致死率が低下し続け、世界の
     医療崩壊は抑えられている・・一部の国はまだだが?・・
      各国の医療関係者の方々に深く感謝いたします。
      ただ、感染者数が増加傾向にあり(只今、1日に16万人→21
     万人→24万人)、その面から致死率が低下している面もある・・
    ・5/10の時点で、世界で1日94,733人の感染者が増えていた・・
     5/12の時点で62,195人増と▼34%低下した・・
     5/16の時点で92,189 人増と△48%と増加に転じた・・
     5/20の時点で86,889人増と▼5.7%減少した・・
     5/24の時点で107,521人増と△24%増加した・・
     5/28の時点で117,598人増と△9.4%増加した・・
     6/4の時点で112,336人増と▼4.5%減少した・・
     6/11の時点で114,750人増と▼2.1%減少した・・
     6/18の時点で151,887人増と△32%増加した・・
     6/25の時点で162,526人増と△7%増加した・・
     7/1の時点で186,604人増と△15%増加した・・
     7/8の時点で145,230人増と▼22%減少した・・
     7/15の時点で212,124人増と△46%増加した・・
     7/22の時点で234,416人増と△11%増加した・・
      一方、死者数は5/10の時点で1日5,603人の死者が増えていた・・
     5/12の時点で2,755人増と▼51%と半減し・・
     5/16の時点で5,223人増と△90%と増加に転じた・・
     5/20の時点で4,224人増と▼19%と減じた・・
     5/24の時点で5,026人増と△19%増加した・・
     5/28の時点で4,685人増と▼6.7%減少した・・
     6/4の時点で3,877人増と▼17.2%減少した・・
     6/11の時点で3,598人増と▼7.2%減少した・・
     6/18の時点で5,470人増と△52%増加した・・
     6/25の時点で5,218人増と▼5%減少した・・
     7/1の時点で4,683人増と▼10%減少した・・
     7/8の時点で3,450人増と▼26%減少した・・
     7/15の時点で4,914人増と△42%増加した・・
     7/22の時点で5,466人増と△11%増加した・・
     第2波への動きはあるのか?・・
.
 中国:武漢市で死者が出る..2019/12/9
(1)41(1)2.44%...①..2020/1/11
(1)198(3)1.52%......①(すべて中国だけ)
(1)11,791(259)2.20%...①
(1)40,171(908)2.26%.....③
・(1)75,002(2,118)2.82%...⑤
 (1)79,824(2,870)3.60%...③
 (1)80,735(3,119)3.86%...⑥
 (1)80,967(3,248)4.01%...⑦
 (4)81,554(3,312)4.06%...⑪
 ・(5)81,740(3,331)4.08%...⑰
   (7)82,249(3,341)4.06%...⑰
    (9)82,747(4,632)5.60%...⑬
     (9)82,836(4,633)5.59%...⑮
      (10)82,881(4,633)5.59%...⑮
      ・(10)82,919(4,633)5.59%...⑭
        (11)82,960(4,634)5.59%...⑮
         (12)82,995(4,634)5.58%...⑭
          (13)83,022(4,634)5.58%...⑫
           (13)83,046(4,634)5.58%...⑫
           ・(13)83,293(4,634)?5.56%...⑪
             (14)83,449(4,634)?5.55%...⑪
              (14)83,534(4,634)?5.55%...⑪
               (14)83,572(4,634)?5.54%...⑩
                (16)83,611(4,634)?5.54%...⑩
                ・(17)83,707(4,634)?5.54%...⑩
                     (126,611人以上)
  (注)中国政府は、2019年12月、すでに武漢市で肺炎での死者が『多
     発していること』を知っている・・2019年12月9日に、武漢市
     で肺炎での死者が出たことを武漢市の保健当局が2019年12月11
     日に発表している。
    ・中国の( )は、4万3千人以上の陽性患者数を、中国が理由を
     付けてデーター数から削除し、少なくしたという情報がある・・
     そして、この行為はその後も続けられている・・国際ルールに
     従わない中国・・そのデーターは少なめで信用できない・・中
     国はデーターを改竄(かいざん)し、いじくっている・・
    ・流行初期の時点では中国のみ・・この様なデーターからもはっ
     きり中国発の中国武漢発生ウイルスであることが証明されてい
     る・・習近平は『武漢市場でコウモリを売るな』とさえ言って
     いる・・しかし、卑劣にもその責任を他国に擦り付けようとす
     る中国・・
      中国の武漢で発生し、習金平政権の時に抑えることが出来ず
     に世界へ流行させてしまったウイルスということで・・『中国
     武漢発、習金平ウイルス』と呼ぼう。
    ・世界の国々では、新しい事実が分かって過去の数字が訂正され
     るという場合が多い・・ほとんどの国々の数字が変化し、訂正
     されている・・だが、しかし、中国は1位の数字までびたっと
     合っていて変わらない・・政治的に決められた数字だとの感じ
     がした・・
      どこの国も1の位の数字は変わっている。8万という大きな
     数字の中国なのにまったく変わらないということに大きな違和
     感を感じた・・『作られた数字』という感が大きくした。
      また、中国は数字をいじくっているので、分析をする気にも
     ならない・・統計の無い国=中国・・
    ・この広い国土の中国で、長い期間、死者数がまったく増えない
     状態が続いている・・完全に嘘のデーターが公表されている・・
     馬鹿めと言いたい・・
    ・アメリカの中国企業が、中国の国内法にコントロールされてい
     るという・・この様な異常な状態を中国は起こしている・・
      その1例・・アメリカにある中国企業が、正確な会計数字を
     アメリカの国家機関に開示しない・・中国の国内法に会計法と
     いう法律があって会計データーを開示してはならないとされて
     いるからだという・・入店者数とか利益などの数字を適当にア
     メリカ国家機関に提示していた・・
      アメリカは入店者数を監視カメラで調べたら大幅な少ない数
     字を報告されていたことが分かった・・脱税状態であって、こ
     の中国企業の脱税状態は告発された・・
      この一例の様に、国際的な取り決めやルールに従わない中国・・
     正確なデーターを知らせない中国・・世界の中で行動する時に、
     自分流に行なう中国・・それが正しいのだとする中国・・
      国内に貧しい国民も居るからと、今だに「発展途上国だ」と
     言い張る様な事もしている・・そして、特別な恩恵を受けてい
     る中国・・この様な事例は多々ある・・
    ・自国の方針(共産主義・全体主義)を主として、国際的な処々の
     既定とは「協調する方針をとらない中国」・・そしてまた、拡
     大主義(領土、経済)をとる中国・・結局、自国の方針のみで、
     世界一般の方針である「自由な民主主義の方針を取らない中国」・・
      自国を中心にして拡大することを国是とすることのみ・・
      昔から中国がとって来た「冊封体制」である・・貢(みつぎ)
     を持って平身低頭の挨拶に来た国は中国が金印を与えて臣下の
     国とし、以後、冊封下の定期的な貢物を要求するという国・・
     その様な方針を第一の国是として拡大して行く中国・・「その
     拡大の中に、当然、排除される国があっても良いとする国」・・
      何十年か前に、豊かになるためには、国の方針は『仮に変え
     ても良い』とはっきり国民に言って、「仮の姿だ」と言って「
     自由経済社会の方針を受け入れた(仮面をつけた)」・・そし
     て、自由な経済社会の国際社会の中に入って来た・・浅はかに
     も、いや、おおらかにも、国際社会は中国が方針を変えたと思
     って受け入れた・・日本は、中国に2兆6000億円という巨額の
     OECDをして中国を助けてやったが、御礼の一つも言っても
     らえない・・
      中国は、結局、やはり、その初期の言葉の通り、国民=庶民
     には相変わらず政治に参加をさせない・・いつまで経っても一
     部の者のみが政治を独占する独裁社会となっている・・
      そして、益々、力を付けた来た今は、自分の本来の方針を、
     逆に、世界に押し付けようとしている・・主客が反転した行動
     をとっている・・その様な時代となっている・・ここに摩擦が
     生まれている・・
      中国は、戦争をも辞さぬ態勢で行っている・・桁違いの軍事
     費を投入している・・そして、力を付けた経済力を逆に使って、
     客だった中国が、益々、中心に居座ろうとしている・・主人と
     なろうとしている・・それも、一人の主人(中国)になろうと
     している・・そして、はっきり言っている「アメリカと太平洋
     を二分しよう」と・・この様に、自分の領域を世界に築いて行
     くと明言している・・経済力(金)を使って国連の長を独占し
     て来ている・・国際機関だと思われていた国連機関がその機能
     が失われて来ている・・
      この様な方針は、中国だけの自国中心主義であって、そこに
     は国際社会の破壊以外にない・・この様な破壊因子しかない、
     非建設的な性質を持つ中国は変化させねばならない・・協調的
     な中国にしなければ、世界に平和と安定はない。
      中国が、変わろうとしないならば、また、変わることができ
     ないならば、国際社会は、中国と共に進むことを停止し、中止
     しなければならない。
    ・中国国内の習近平ウイルスの再発を取材する外国メディアの取
     材を規制する中国官憲の姿がニュースに流れた・・
      必至に取材を規制する中国官憲・・カメラマンのカメラを手
     で覆って撮影させないとかの強行行動をとる中国官憲・・この
     様なニュースが流れた・・
      中国は、中国武漢発・習近平ウイルス(新型コロナ・ウイル
     ス)を完全に制圧したと世界にプロパガンダしたいとし、そし
     て、その中国から今流行している国々に医療技術者や医療資材
     を持って支援したいとする「美しい中国に仕立てて演じたい」
     としている・・
      その「国の大方針」が崩れると中国官憲がその再発で苦しむ
     中国の姿を外国報道陣の取材を規制する・・中国国民の方々が
     「中国の政府は嘘ばっかり」と大憤慨する姿までニュースで報
     道された・・
      中国なんてこんな事を演じる程度の低い国・・世界はこの様
     な中国を正して行かねばならない・・万事、中国はこの様な事
     を演じている・・
    ・北京で再度の感染爆発で「封鎖だ。何だ」と大騒ぎをしている
     のに、その様な状況に対して感染者数も増えないし、死者数は
     相変わらず増加は無しという数字・・まったくおかしい中国だ・・
     逆に、この様なデーター管理ができないレベルの国なのか?・・
     または、強権による情報発信の封鎖なのか?・・何しろ、平気
     で嘘を言う国=中国・・日本では、『中国へのゴマすり派』が
     習近平を国賓で呼ぶのだと大騒ぎしている・・
.
(--)韓国 0(0)0.00%...
(--) 0(0)0.00%...
(6)12(0)0.00%...
(5)27(0)0.00%...
・(2)104(0)0.00%...
 (2)3,736(18)0.48%...⑩
 (2)7,382(51)0.69%...⑱
 (8)8,799(102)1.16%...⑲
 (13)9.887(165)1.67%...22
 ・(15)10,331(192)1.86%...24
   (18)10,537(217)2.06%...25
    (20)10,674(236)2.21%...27
     (24)10,738(243)2.26%...29
      (24)10,804(254)2.35%...29
      ・(24)10,936(258)2.36%...29
        (28)11,078(263)2.37%...29
         (29)11,344(269)2.37%...29
          (30)11,629(273)2.35%...29
           (31)11,902(276)2.32%...29
           ・(31)12,257(280)2.28%...29
             (31)12,563(282)2.24%...29
              (31)12,850(282)2.19%...28
               (30)13,244(285)2.15%...28
                (30)13,511(289)2.14%...28
                ・(31)13,879(297)2.14%...28
  (注)1日の感染者が5/10の時点で0.08%増えていた・・
     5/12の時点で0.22%と△177%増と約3倍となった・・
     5/16の時点で0.19%増で▼15%・・
     5/20の時点で0.14%増で▼28%・・
     5/24の時点で0.20%増で△42%・・
     5/28の時点で0.40%増で△100%・・
     6/4の時点で0.36%増と▼10%減少した・・
     6/11の時点で0.34%増と▼5.6%減少した・・
     6/18の時点で0.43%増と△26%増加した・・
     6/25の時点で0.36%増と▼16%減少した・・
     7/1の時点で0.33%増と▼8%減少した・・
     7/8の時点で0.44%増と△33%増加した・・
     7/15の時点で0.29%増と▼34%減少した・・
     7/22の時点で0.39%増と△34%増加した・・
      死者数は5/10の時点で0.20%増えていた・・
     5/12の時点で0.39%と△95%と約2倍に上昇した・・
     5/16の時点では0.19%増で▼50%・・
     5/20の時点では0.29%増で△52%・・
     5/24の時点で0.29%増で±0・・
     5/28の時点で0.28%増で▼3%・・
     6/4の時点で0.21%増と▼25%減少した・・
     6/11の時点で0.16%増と▼24%減少した・・
     6/18の時点で0.21%増と△31%増加した・・
     6/25の時点で0.10%増と▼52%減少した・・
     7/1の時点で新たな死者の増加は無い・・
     7/8の時点で0.15%増
     7/15の時点で0.20%増と△33%増加した・・
     7/22の時点で0.40%増と△100%増加した・・
.
(--)イタリア 0(0)0.00%...
(--)0(0)0.00%...
(16)2(0)0.00%...
(17)3(0)0.00%...
・(17)3(0)0.00%...
 (3)1,128(29)2.57%...④
 (3)7,375(366)4.96%...④
 (2)47,021(4.032)8.57%...①
 (2)105,792(12,428)11.75%...①
 ・(3)132,547(16,523)12.47%...①
   (3)159,516(20,465)12.83%...②
    (3)181,228(23,660)13.06%...④
     (3)199,414(26,977)13.52%...③
      (3)213,013(29,315)13.76%...④
      ・(3)219,070(30,560)13.95%...④
        (5)226,699(32,169)14.19%...③
         (5)231,139(33,072)14.31%...③
          (5)233,836(33,601)14.37%...③
           (6)235,763(34,114)14.47%...③
           ・(6)237,828(34,448)14.48%...③
             (6)239,410(34,644)14.47%...③
              (6)240,578(34,767)14.45%...③
               (8)241,956(34,899)14.42%...④
                (8)243,344(34,984)14.38%...④
                ・(8)244,752(35,073)14.33%...④
  (注)医療崩壊が起きていたが、現時点はコントロールされている。
     1日の感染者が5/10の時点で0.6%増えていた・・
     5/12の時点で0.18%増と▼70%・・
     5/16の時点で0.55%増で△205%・・
     5/20の時点で0.31%増で▼44%・・
     5/24の時点で0.29%増で▼6%・・
     5/28の時点で0.20%増で▼31%・・
     6/4の時点で0.17%増と▼15%減少した・・
     6/11の時点で0.12%増と▼29%減少した・・
     6/18の時点で0.13%増と△8%増加した・・
     6/25の時点で0.10%増と▼23%減少した・・
     7/1の時点で0.49%増と△390%増加した・・
     7/8の時点で0.08%増と▼84%減少した・・
     7/15の時点で0.08%増と±0・・
     7/22の時点で0.08%増と±0・・
      死者が5/10の時点で0.9%の増加だった・・
     5/12の時点で0.27%増で▼70%・・
     5/16の時点で0.86%増で△218%・・
     5/20の時点で0.44%増で▼49%・・
     5/24の時点で0.44%増で±0・・
     5/28の時点で0.26%増で▼41%・・
     6/4の時点で0.23%増と▼12%減少した・・
     6/11の時点で0.22%増と▼4.3%減少した・・
     6/18の時点で0.14%増と▼36%減少した・・
     6/25の時点で0.08%増と▼43%減少した・・
     7/1の時点で0.05%増と▼38%減少した・・
     7/8の時点で0.05%増と±0・・
     7/15の時点で0.03%増と▼40%減少した・・
     7/22の時点で0.04%増と△33%増加した・・
.
(--)イラン 0(0)0.00%...
(--)0(0)0.00%...
(--)0(0)0.00%...
(--)0(0)0.00%...
・(20)2(0)0.00%...
 (4)593(43)7.25%...②
 (4)6,566(194)2.95%...⑧
 (4)19,644(1,433)7.29%...③
 (7)44,606(2,898)6.50%...⑥
 ・(7)60,500(3,739)6.18%...⑪
   (8)73,303(4,585)6.25%...⑪
    (8)83,505(5,209)6.24%...⑫
     (8)91,472(5,806)6.35%...⑫
      (9)99,970(6,340)6.34%...⑪
      ・(9)109,286(6,685)6.12%...⑫
        (9)124,603(7,119)5.71%...⑭
         (10)143,849(7,627)5.30%...⑯
          (9)160,696(8,012)4.99%...⑯
           (8)175,927(8,425)4.79%...⑰
           ・(7)195,051(9,185)4.71%...⑱
             (7)212,501(9,996)4.70%...⑯
              (7)227,662(10,817)4.75%...⑮
               (7)245,688(11,931)4.86%...⑬
                (6)262,173(13,211)5.04%...⑫
                ・(6)278,827(14,634)5.25%...⑪
  (注)1日で感染者が5/10の時点で1.6%増えていた・・
     5/12の時点で1.4%増で▼13%・・
     5/16の時点で1.68%増で△20%・・
     5/20の時点で1.71%増で△1.8%・・
     5/24の時点で1.79%増で△5%・・
     5/28の時点で1.93%増で△7.8%・・
     6/4の時点で1.67%増と▼13%減少した・・
     6/11の時点で1.35%増と▼19%減少した・・
     6/18の時点で1.55%増と△15%増加した・・
     6/25の時点で1.28%増と▼17%減少した・・
     7/1の時点で1.02%増と▼20%減少した・・
     7/8の時点で1.13%増と△11%増加した・・
     7/15の時点で0.96%増と▼15%減少した・・
     7/22の時点で0.91%増と▼5%減少した・・
      死者数が5/10の時点で1.0%増えていた・・
     5/12の時点で0.73%増と▼27%・・
     5/16の時点で0.81%増で△11%・・
     5/20の時点で0.79%増で▼2.5%・・
     5/24の時点で0.84%増で△6%・・
     5/28の時点で0.91%増で△8%・・
     6/4の時点で1.05%増と△15%増加した・・
     6/11の時点で0.74%増と▼30%減少した・・
     6/18の時点で1.29%増と△74%増加した・・
     6/25の時点で1.26%増と▼2%減少した・・
     7/1の時点で1.17%増と▼7%減少した・・
     7/8の時点で1.47%増と△26%増加した・・
     7/15の時点で1.53%増と△4%増加した・・
     7/22の時点で1.54%増と△1%増加した・・
.
(--)ドイツ 0(0)0.00%...
(--)0(0)0.00%...
(11)7(0)0.00%...
(10)14(0)0.00%...
・(9)16(0)0.00%...
 (10)57(0)0.00%...
 (6)1,112(0)0.00%...⑲
 (6)18,323(45)0.25%...33
 (5)61,913(583)0.94%....29
 ・(4)103,741(1,434)1.38%...30
   (4)130,072(3,194)2.46%...23
    (4)147,404(4,857)3.30%...21
     (4)158,434(5,750)3.63%...22
      (5)167,647(7,239)4.32%...21
      ・(5)169,575(7,417)4.37%...21
        (6)175,210(8,007)4.57%...22
         (6)179,717(8,411)4.68%...⑲
          (7)182,764(8,581)4.70%...⑲
           (7)186,522(8,755)4.69%...⑲
           ・(8)187,764(8,856)4.72%...⑰
             (8)192,079(8,927)4.65%...⑰
              (10)194,725(8,985)4.61%...⑰
               (10)197,341(9,036)4.58%...⑯
                (10)199,726(9,071)4.54%...⑯
                ・(10)202,799(9,095)4.48%...⑯
  (注)移民で壊れ、昔の良きドイツは、今、無い・・日本もドイツの
     様にならねば良いが??
     1日の感染者が5/10の時点で0.5%増だった・・
     5/12の時点で1.02%減少している?・・
     5/16の時点で0.83%増加している・・
     5/20の時点で減少している?
     5/24の時点で0.79%増・・
     5/28の時点で減少している??
     6/4の時点で0.24%増・・
     6/11の時点で0.29%増と△21%増加した・・
     6/18の時点で0.09%増と▼69%減少した・・
     6/25の時点で0.33%増と△267%増加した・・
     7/1の時点で0.20%増と▼39%減少した・・
     7/8の時点で0.19%増と▼5%減少した・・
     7/15の時点で0.17%増と▼11%減少した・・
     7/22の時点で0.22%増と△29%増加した・・
      死者も5/10の時点で1.1%増えていた・・
     5/12の時点で減少している?・・
     5/16の時点で1.62%増加している・・
     5/20の時点で0.35%増で▼78%・・
     5/24の時点で1.4%増で△300%・・
     5/28の時点で減少している??
     6/4の時点で0.29%増・・
     6/11の時点で0.29%増で±0・・
     6/18の時点で0,16%増と▼45%減少した・・
     6/25の時点で0.11%増と▼31%減少した・・
     7/1の時点で0.09%増と▼18%減少した・・
     7/8の時点で0.08%増と▼11%減少した・・
     7/15の時点で0.06%増と▼25%減少した・・
     7/22の時点で0.04%増と▼33%減少した・・
      ドイツのデーターには不確実性がある・・しっかりデーター
     が採れないドイツ・・
.
(--)フランス 0(0)0.00%...
(--)0(0)0.00%...
(13)6(0)0.00%...
(11)11(0)0.00%...
・(12)12(1)8.33%...②
 (7)100(2)2.00%....⑧
 (5)1.126(19)1.69%...⑭
 (7)12,626(450)3.56%...⑧
 (6)52,128(3,523)6.76%...⑤
 ・(6)74,390(8,911)11.98%...②
   (5)98,076(14,967)15.26%...①
    (6)112,679(19,718)17.50%...①
     (6)128,339(23,327)18.18%...①
      (6)132,967(25,531)19.20%...①
      ・(7)139,141(26,380)18.96%...①
        (8)143,427(28,239)19.69%...①
         (9)145,824(28,596)19.61%...①
          (10)151,756(29,021)19.12%...①
           (10)154,672(29,296)18.94%...①
           ・(10)158,255(29,575)18.69%...①
             (11)161,429(29,731)18.42%...①
              (11)164,884(29,843)18.10%...①
               (11)168,893(29,934)17,72%...①
                (11)172,523(30,031)17.41%...①
                ・(11)177,422(30,166)17.00%...①
  (注)一時は感染爆発が起きていたが、現在はコントロールされている。
      しかし、感染するとその2割(5人に1人)が死ぬ国・・
     1日の感染者が5/10の時点で1.1%増えていた・・
     5/12の時点で1.0%で▼9%・・
     5/16の時点で0.41%増で▼59%・・
     5/20の時点で0.35%増で▼15%・・
     5/24の時点で0.24%増で▼31%・・
     5/28の時点で0.18%増で▼25%・・
     6/4の時点で0.58%増と△222%増加した・・
     6/11の時点で0.27%増と▼53%減少した・・
     6/18の時点で0.33%増と△22%増加した・・
     6/25の時点で0.29%増と▼12%減少した・・
     7/1の時点で0.31%増と△7%増加した・・
     7/8の時点で0.35%増と△13%増加した・・
     7/15の時点で0.31%増と▼11%減少した・・
     7/22の時点で0.41%増と△32%増加した・・
      死者数は5/10の時点でが0.8%増加していた・・
     5/12の時点で0.13%増の▼84%・・
     5/16の時点で0.99%増で△661%・・
     5/20の時点で0.79%増で▼30%・・
     5/24の時点で0.04%増で▼95%・・
     5/28の時点で0.27%増で△575%・・
     6/4の時点で0.21%増と▼22%減少した・・
     6/11の時点で0.14%増と▼33%減少した・・
     6/18の時点で0.14%増と±0・・
     6/25の時点で0.08%増と▼43%減少した・・
     7/1の時点で0.05%増と▼38%減少した・・
     7/8の時点で0.04%増と▼20%減少した・・
     7/15の時点で0.05%増と△20%増加した・・
     7/22の時点で0.06%増と△20%増加した・・
.
(--)アメリカ 0(0)0.00%...
(--)0(0)0.00%...
(9)8(0)0.00%...
(11)11(0)0.00%...
・(11)13(0)0.00%...
 (9)74(1)1.35%...⑨
 (8)583(22)3.77%...⑦
 (5)19,273(244)1.27%...⑱
 (1)189,618(3,873)2.04%...⑲
 ・(1)366,614(10,783)2.94%...⑳
   (1)581,679(23,529)4.05%...⑱
    (1)784,599(42,094)5.37%...⑭
     (1)988,189(56,144)5.68%...⑭
      (1)1,203,502(71,022)5.90%...⑭
      ・(1)1,347,388(80,397)5.97%...⑬
        (1)1,527,355(91,845)6.01%...⑫
         (1)1,720,613(101,573)5.90%...⑬
          (1)1,872,261(108,120)5.77%...⑪
           (1)2,000,464(112,924)5.64%...⑪
           ・(1)2,191,052(118,434)5.41%...⑫
             (1)2,418,570(124,402)5.14%...⑭
              (1)2,687,327(128,077)4.77%...⑭
               (1)3,035,231(132,041)4.35%...⑲
                (1)3,465,031(136,940)3.95%...⑳
                ・(1)3,955,860(142,942)3.61%...21
  (注)アメリカ史上最大の中国・習近平ウイルスの犠牲者を出してい
     る・・最近、感染者増加率の上昇が続いている・・
      アメリカは、中国の習近平政権が流行の初期に、まだ、中国
     の一地方の武漢市の中だけの流行だった時に、中国が嘘を言っ
     て世界をごまかしたことに非常に憤っている・・習金平は「人
     から人へは伝染しない」と嘘を言った・・また、「だから、武
     漢での流行はおさまっている」とまったく事実ではない嘘のこ
     とを習近平は言った。
      アメリカはこの中国の習近平政権のウソと誤魔化しで生じた
     空白の2ヶ月間で大変な被害を受けた・・保菌者は世界中にまき
     散らかされ、アメリカを含め世界の対応がまったったくなされ
     ずに「対応遅れ」となり、パンデミックの最大の原因が作られ
     た・・また、中国は、正確な情報をWHOへも報告ぜず無能化
     した・・どこの国も行なっている「正確な情報」を「正確に
     素早く」正しい報告をしていれば、国際的にも対応ができ、今
     起きている様な惨(みじ)めな状況は絶対に生まれなかった。
      この当たり前のどこの国もやることを中国の習近平政権は意
     識して故意に行わなかった(抑え込み、隠蔽しようとした)。
      最大の犠牲者を出しているアメリカは、この事に対して大き
     な不満を持っている・・そして、アメリカ議会の不満の決議と
     なり、議会から法案も生まれている・・当然、中国に賠償を求
     める案もある・・ミズーリ州の様に州としても中国に賠償を求
     める行動と姿勢もある・・民間企業でも中国に賠償を求める行
     動が起こされている・・世論調査でも70、80パーセントの高率
     でこれらは支持されている・・高い支持率で賠償を求める意見
     となっている・・超党派での動きも起きている・・
      それに対し、日本の産業界は「中国に媚(こび)を売る行動」
     をしている・・アメリカの産業界は「アメリカ政府の中国を
     切り離す」という方針に反対していない・・是認の姿勢にある・・
     故に、逆に中国にサプライチェーンを置いている『リスク』が
     アメリカで強く認識されている。
      どっちつかずの日本は、アメリカに依存しながらも中国にべ
     ったりと、うまそうな姿勢を取っているが、この様などっちつ
     かずは「いずれ、そのアメリカと中国の双方から、愛想を尽か
     される」・・
     (参考)愛想(あいそ)を尽(つ)かす:あきれて好意や親愛
         の情をなくす。見限る。
      また、アメリカは、人民日報や新華社などのマスコミをエー
     ジェントと見始めた・・(参考)エージェント:国家の秘密業
     務で働く者。スパイ。代理人や代理店。また、仲介業者。
      アメリカは、中国のマスコミではなくエージェントとし、ま
     た、政府機関と同等とみている・・だから、マスコミ扱いをし
     ないとアメリカは言う。その立場であるので、その届け出をし
     なさいと言っている。
      日本のNHKは、日本の機密映像さえ中国へ渡している・・
     NHKは中国べったりで中国へ機密を漏らすスパイ行動をして
     いる。
      データー分析・・
     1日で感染者が5/10の時点で2.2%増えていた・・
     5/12の時点で1.5%増で▼34%・・
     5/16の時点で1.77%増で△18%・・
     5/20の時点で1.46%増で▼17%・・
     5/24の時点で1.54%増で△5%・・
     5/28の時点で1.53%増でほぼ±0・・
     6/4の時点で1.26%増と▼18%減少した・・
     6/11の時点で0.98%増と▼22%減少した・・
     6/18の時点で1.36%増と△39%増加した・・
     6/25の時点で1.48%増と△9%増加した・・
     7/1の時点で1.59%増と△7%増加した・・
     7/8の時点で1.85%増と△16%増加した・・
     7/15の時点で2.02%増と△9%増加した・・
     7/22の時点で2.02%増と±0・・
      死者数が5/10の時点で2.7%増えていた・・
     5/12の時点で1.0%増で▼63%・・
     5/16の時点で2.21%増で△121%・・
     5/20の時点で1.24%増で▼44%・・
     5/24の時点で1.42%増で△15%・・
     5/28の時点で1.17%増で▼18%・・
     6/4の時点で0.92%増と▼21%減少した・・
     6/11の時点で0.63%増と▼32%減少した・・
     6/18の時点で0.70%増と△11%増加した・・
     6/25の時点で0.72%増と△3%増加した・・
     7/1の時点で0.42%増と▼42%減少した・・
     7/8の時点で0.44%増と△5%増加した・・
     7/15の時点で0.53%増と△20%増加した・・
     7/22の時点で0.63%増と△19%増加した・・
.
(--)日本 0(0)0.00%...
(--)0(0)0.00%...
(3)17(0)0.00%...
(6)26(0)0.00%...
・(3)93(1)1.08%...⑥
 (5)256(6)2.34%...⑥
 (9)521(7)1.34%...⑮
 (18)996(35)3.51%....⑩
 (24)2,149(66)3.07%...⑮
 ・(24)3,986(94)2.36%...22
   (20)7,255(102)1.41%...32
    (19)10,751(171)1.59%...31
     (21)13,443(351)2.61%...26
      (22)15,231(521)3.42%...24
      ・(22)15,798(621)3.93%...22
        (23)16,365(763)4.66%...⑳
         (24)16,683(867)5.20%...⑰
          (26)17,018(903)5.31%...⑮
           (26)17,251(919)5.33%...⑭
           ・(28)17,668(935)5.29%...⑭
             (28)18,110(968)5.35%...⑬
              (28)18,723(974)5.20%...⑬
               (28)20,174(980)4.86%...⑬
                (28)22,508(984)4.37%...⑱
                ・(28)26,303(989)3.76%...⑲
  (注)日本は、中国の習近平を国賓で呼ぶのだと中国からの渡航者を
     止めることに躊躇した・・中国が世界への蔓延防止の打つ手に
     失敗したことと相まって、これで日本の打つ手も鈍った・・流
     行初期に感染者数の順位が高いことがそのことを示している・・
     この時の感染者のほとんどが中国からの渡航者の感染者である・・
     中国にゴマをする事でこの様なリスクを日本は犯した・・
      しかし、その後の見事な対策が功を奏したが・・最近おかし
     い?・・感染者増加率の上昇が続いている・・そして、最悪状
     態に至っている・・
     1日で感染者が5/10の時点で0.7%増えていた・・
     5/12の時点で0.5%増で▼23%・・
     5/16の時点で0.63%増で△25%・・
     5/20の時点で0.27%増で▼57%・・
     5/24の時点で0.26%増で▼4%・・
     5/28の時点で0.22%増で▼15%・・
     6/4の時点で0.29%増と△32%増加した・・
     6/11の時点で0.20%増と▼31%減少した・・
     6/18の時点で0.36%増と△80%増加した・・
     6/25の時点で0.36%増と±0・・
     7/1の時点で0.48%増と△33%増加した・・
     7/8の時点で1.11%増と△131%増加した・・
     7/15の時点で1.65%増と△49%増加した・・
     7/22の時点で2.41%増と△46%増加した・・
      死者数は5/10が3.8%増えていた・・
     5/12の時点で1.7%増で▼57%・・
     5/16の時点で3.58%増で△111%・・
     5/20の時点で1.9%増で▼46%・・
     5/24の時点で1.5%増で▼21%・・
     5/28の時点で1.8%増で△20%・・
     6/4の時点で0.59%増と▼67%減少した・・
     6/11の時点で0.25%増と▼58%減少した・・
     6/18の時点で0.25%増と±0・・
     6/25の時点で0.50%増と△100%増加した・・
     7/1の時点で0.09%増と▼82%減少した・・
     7/8の時点で0.09%増と±0・・
     7/15の時点で0.06%増と▼33%減少した・・
     7/22の時点で0.07%増と△17%増加した・・
  (参考)ウイルスの真相を語る討論:
     https://www.youtube.com/watch?v=Dy-HZykbgfY
.
(--)スペイン 0(0)0.00%...
(--)0(0)0.00%...
(18)1(0)0.00%...
(20)2(0)0.00%...
・(20)2(0)0.00%...
 (11)45(0)0.00%...
 (7)589(10)1.70%...⑬
 (3)19,980(1,002)5.02%...⑤
 (3)94,417(8,189)8.67%....②
 ・(2)135,032(13,055)9.67%...⑤
   (2)169,496(17,489)10.32%...⑥
    (2)200,210(20,852)10.42%...⑦
     (2)229,422(23,521)10.25%...⑦
      (2)219,329(25,613)11.68%...⑦
      ・(2)224,390(26,621)11.86%...⑦
        (4)232,037(27,778)11.97%...⑦
         (4)237,141(29,036)12.24%...⑥
          (4)240,326(27,940)11.63%...⑥
           (5)241,966(27,136)11.21%...⑦
           ・(5)244,683(27,136)11.09%...⑦
             (5)247,086(28,327)11.46%...⑦
              (5)249,271(28,355)11.38%...⑦
               (6)252,130(28,392)11.26%...⑦
                (7)256,619(28,409)11.07%...⑦
                ・(7)266,194(28,424)10.68%...⑦
  (注)1日で感染者が5/10の時点で0.5%増えていた・・
     5/12の時点で0.18%で▼64%・・
     5/16の時点で0.65%増で△259%・・
     5/20の時点で0.20%増で▼69%・・
     5/24の時点で0.30%増で△50%・・
     5/28の時点で0.25%増で▼17%・・
     6/4の時点で0.19%増と▼32%減少した・・
     6/11の時点で0.10%増と▼47%減少した・・
     6/18の時点で0.16%増と△60%増加した・・
     6/25の時点で0.14%増と▼13%減少した・・
     7/1の時点で0.13%増と▼7%減少した・・
     7/8の時点で0.16%増と△19%増加した・・
     7/15の時点で0.25%増と△56%増加した・・
     7/22の時点で0.53%増と△112%増加した・・
      死者数は5/10の時点が0.8%増加・・
     5/12の時点で0.18%増と▼77%・・
     5/16の時点で0.92%増で△412%・・
     5/20の時点で0.29%増で▼68%・・
     5/24の時点で0.76%増で△162%・・
     5/28の時点で0.36%増で▼53%・・
     6/4の時点で人数が減少している??・・
     6/11の時点でまたもや人数が減少している??・・
     6/18の時点で死者数増加は無い・・
     6/25の時点で0.62%増・・
     7/1の時点で0.01%増と▼98%減少した・・
     7/8の時点で0.02%増と△100%増加した・・
     7/15の時点で0.01%増と▼50%減少した・・
     7/22の時点で0.01%増と±0・・
.
(--)スイス 0(0)0.00%...
(--)0(0)0.00%...
(--)0(0)0.00%...
(--)0(0)0.00%...
・(--)0(0)0.00%...
 (21)18(0)0.00%...
 (10)332(2)0.60%...⑲
 (9)4,840(43)0.89%...23


(字数制限のため以下を略します。)